日記を始めます #1

2020.4.13

 

今日から日記をつけることにした。

開始早々になんだが、今日は特に書くようなことは起こってない。

ある意味ラッキーだ。初日なので、この日記のルールで埋めればよい。

 

ルール1 自由に書く、手が動くまま書く

ルール2 欠かさず書く、毎日書く

ルール3 時間はかけない、うまく書かない

ルール4 日曜日に見返す、振り返りの記事を書く

 

一応、今思いついた4つのルールを書いた。

あと当然だけど、個人情報には気を付けたい。

必要なものができたら、また足そう。

 

この日記の裏テーマに、目標設定の練習、を設定している。

それは、アウトプットの楽しみを見つけるためである。

森博嗣の「面白いとは何か? 面白く生きるには?」 (ワニブックスPLUS新書) Kindle
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07X42LMND/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i3

 

この本で、面白いを見つけるためには夢は必要ない、必要なのは計画である、と断言している。

私はこの春社会人になって、研修を受けているんだけど、説明を聞けば聞くほど、

 

私がしたいことって、こんなことだったっけ

 

 

と、思ってしまう。

小さな選択を繰り返して、身の丈に合ってるかな、間違ってないかなと迷ったり、人に相談したり、進んでいくうちにいつの間にか内定をもらったのだから、少なくとも悪くはない場所にたどり着いたとは思う。

それでも、全部納得しているわけではなくて、あの時別の道を選んどけばなとか、もっとよく調べたり体験すればよかったなと、考えたくもないのに後悔してしまう。

 

それって、結局勇気の問題で、精神的なハードルを飛び越える前に引き返していることに最近気が付いた。

そして、そのハードルは後から見たら、確かに膝に引っかかって倒してしまうかどうかギリギリの高さなんだけど、もしかしたら飛び越えられたかもしれない高さだし、なんなら倒してしまっても、こけずに前に進めるものなんだと思う。

私は、平均的になんでもできないと気が済まない性格であるし、失敗がすごく痛い。めちゃくちゃ怖い。

でも、納得できていない自分のままだと、面白いことも素直に面白いと感じれないんじゃないか、好きな人も好きなものも歌も本も、なにもかもできないんじゃないかって、本当に毎日不安でイライラして、見たくもないYoutubeの違法アップロード動画を見て笑って、心をぐしゃぐしゃにしていた。

 

計画とか目標というのは、そういう精神的なハードルを越える後押しをしてくれるものなんじゃないかな。私、バカだからやってみるまで気が付かないんだ。とにかく森先生に従ってやってみるしかない。

 

この辺が、日記を書くこと、毎日でも続けること、そしてそれを目標に決めたことの動機かな。

とりあえず、4月は決めたことを守ってみる。

 

あと、もう一つの動機として、大学院で所属していた講座の先生に、自分の好きなことで副業をすること勧められた。
もし副業で少しでも稼ぐ方法が見えてるなら、本業の方をいつでもやめることができるから心が楽になると言っていた。

文章を書く、気持ちを伝える、調べ物をする、誰かが読んでくれる、そういうことで生活することができるなら、それも面白そうだなと思ったのだ。

 

私はnoteを読むことが好きで、

はじめはnoteに日記を書いていこうと考えたんだけど、

noteでいきなり散文を書けるほどの文章力ないなと思ってしまった。

要は、びびってしまったのだ。

 

そういった経緯で、いずれはnoteに記事を書いて、たくさんの人に読んでもらいたいけど、初めははてなブログに日々感じたことを、とにかく書いてみようと思う。

ここには、日々の生活での雑感を書いていこう、少しずつね。

 

群ルナ